グリーン・グリッドは、情報通信技術(ICT)業界のエンドユーザ、政策立案者、テクノロジー企業、設備設計者や公益事業者を含むデータセンター関連の企業などが、ITとデータセンターの資源効率の改善に取り組む米国発の世界規模の団体です。(米国内国歳入法(IRC)上、501(c)(6)の組織)
データセンター専門家が政府機関へ業界の見識や助言を伝えることで、多様なICT業界のリーダーに働き掛けることができます。
また、グリーン・グリッドは、中立的かつ多角的な組織であり、同業者や競合者、業界の専門家が協力し、緊密な連携体制を形成しています。

ミッション

グリーン・グリッドのミッションは、ICTエコシステム全体にわたり、効率的かつ責任ある資源の活用を推進しています。主な活動は次の通りです。

  • 指標の確立
  • リスクの把握
  • 効率的な政策を求めた積極的な政府機関への働き掛け
  • ICTインフラ全体にわたり、運用効率および成熟度を認識できる体制を提供

グリーン・グリッド会員は次の取り組みを実現する場を提供します。

  • 運用効率の改善:コスト削減、効率アップ、最終結果の改善
  • リスクの緩和:進化するデータセンターの規制と動向を常に把握
  • 賢慮型リーダーシップを高める:ブランド認識向上、業界リードの対話を促進
  • 価値あるネットワークの強化:エネルギー/資源の回収と資源効率に関係する有益なシステムとプロセスを中立的な立場で、協力し合い見極める。

あゆみ

グリーン・グリッドは、データセンターのエネルギー効率がテクノロジー企業やデータセンター事業者などが直面する一番需要な問題であるという集団的視点から、2007年に設立されました。過去数年以上に及ぶ電力および冷却コストの急激な増加だけではなく、コンピューター利用の拡大により、世界中の多く地域でクリーンで信頼性ある電力が不足している状況から、生まれた取り組みです。グリーン・グリッドは、データセンター利用者が直面する問題提起に注力し、ICTエコシステムの全体論的視野を取り入れるために設立されたデータセンター業界における初めてのイニシアチブです。

業界の変化し続けるマイルストーン

組織構造

グリーン・グリッドは、ICT効率と持続性において業界の統一的な国際的見解を提供します。グローバル委員会は技術関連のプロジェクト、政府への働き掛けに取り組み、複数のワークグループがホワイトペーパーや指標、ツールなどの開発・制作に取り組んでいます。各地域のグループは、欧州やアジア特定のデータセンター業界のニーズに対処すべき活動しています。

組織図

リーダーシップ

グリーン・グリッドは、エグゼクティブ委員会、運営会員の各企業から任命されたディレクター、そして、推進会員のエンドユーザーから成るアドバイザー委員会がリードしています。

チーム紹介

会員

グリーン・グリッド会員は世界のデータセンター業界のあらゆる分野から成るエンドユーザー、政策立案者、テクノロジー企業、設備設計者、公益事業者や教育機関で構成されています。

会員一覧

アライアンス

グリーン・グリッドは、グローバルなICTエコシステム全体にわたり、技術的組織や政府機関と連携し、データセンターのエネルギーと資源効率のための共通の指標および測定基準の開発・導入を推進しています。

アライアンス一覧

表彰プログラム

グリーン・グリッドのミッションの拡大に多大なる貢献をしたメンバーを表彰します。

受賞者リスト

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